尊星護符について

太陌堂謹製【尊星護符】

道教、陰陽道、中国密宗、密教、修験道等に伝わる膨大な古伝秘伝の護符の中から、俗信(眉唾なもの)が混入していない、真伝に通じた特に霊験のあらたかなるものを、当太陌堂で厳選した符の総称を【尊星護符】と呼称しています。

【開眼修法について】

〜霊符が届いたら最初に行う秘法〜

【開眼修法】とは護符へ気魂を入れ、願望成就のパワーを開眼させる儀式のことです。

護符は本来ご自身で作成してもよいものですが、複雑な神文図形を間違うことなく精神集中して書写することは非常に難しいものです。

また謹製時に行う必要のある、様々な流派独自の「魂入れ」や「開眼」の儀式が多数存在し、どの流派でも大変複雑な手順を必要とします。

開眼修法はそういった儀式から重要な要素のみ抽出し、神霊への畏敬と礼節を失わないよう配慮した上で誰でも簡単に開眼できるようにした秘法です。

そして、簡略化した秘法を補助するために、当太陌堂にて事前に『魂入れ』の儀式を行ってから発送をしています。

そのため、お手元に届いた時には護符はすでに強い神気霊気をまとっている状態となります。

あとはご自身の願望を【開眼修法】を通じて神霊に伝え、符を開眼すれば『あなたの願いを叶えるためだけにこの世に存在する護符』が完成します。

:開眼修法は秘法の印咒を結ぶため、ネットやSNS上では非公開です。

商品送付の際に開眼修法説明書を同梱させていただきます。